丸進紙業株式会社 について

昭和27年、初代社長・本多誠が大興製紙株式会社を退職。包装資材、紙撚紐の製造販売を志し、現在地において本多撚紐工業所社を設立。昭和39年6月1日法人に組織変更、丸進紙業株式会社とし現在に至っています。この間、石油化学製品の著しい発展にともない、紙撚紐、紙バンドの使用量が減少傾向にあったため、昭和45年9月にリワインダーを導入し、巻取加工の業務を拡張。その後、ワインダー・スリッターの増設に伴い、紙バンドの製造部門を縮小してきました。昭和52年より包装資材製造は中止し、同業者からの仕入販売により、お客様の存続を計りつつ、スリッターワインダーの紙巻取断裁加工業務に一本化。現在は8台の機械を保有し、効率的に稼働させています。

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